環境への取り組み

いま、私たちの周りでは「水」や「環境」に対する関心がかつてない高まりを見せています。
同時に、水や環境をクリーンにする技術があらゆるところで求められています。
日本で環境問題や水の汚染問題がクローズアップされたのは、1980年代の半ばごろでした。
私たちは、そのころに水処理メーカーとして誕生し、現在は、合併処理浄化槽の設計・施工のほか、農業・漁業集落排水処理施設、医療排水処理施設、厨房排水除害施設などの設計・施工を一貫して行なっています。
近年は、私たち独自の技術により、リウォーター「ディスポーザーシステム」を開発、日本で最初に建設大臣の認定を受けるなど、ごみ問題の解決や環境整備に大きく貢献しています。
水にこだわり、元の美しい姿に戻して自然に還す。
私たちクリーンテックは、すべての生命の根源である水と環境を蘇生するため、さまざまなことに取り組んでいます。
現在、増え続ける排出ゴミを処理するため、全国の年間ゴミ処理費用は、1兆5,000億円を超えています。
最終埋立処分場の延命を図るため、生ゴミを燃やして減量化していますが、その際の燃焼エネルギーやCO2の排出が、地球温暖化を進めています。
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- 生ゴミは水分を多く含むため、焼却炉の温度を下げる要因となります。その結果、不完全燃焼が発生し、ダイオキシン発生の元凶となっていました。
また、焼却温度が上がることにより燃焼エネルギーを高めて、発電効率を高めることになります。
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クリーンテックの(100戸規模)集合住宅用ディスポーザー・排水処理システムの導入により、現状のごみ収集・焼却システムと比較して、CO2の排出を1戸当り年間約80kg削減します。
| 現状の 焼却システム |
クリーンテックの ディスポーザー システム |
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|---|---|---|---|
| 製造・輸送 建設・廃棄 |
製造 | 0 | 12.9 |
| 輸送 | 0 | 0.7 | |
| 建設・廃棄 | 0 | 4.7 | |
| 小計 | 0 | 18.3 | |
| 使用 (運用) |
住戸内上水使用 | 122.6 | 125.7 |
| 電力消費 | 0 | 97.5 | |
| 生物吸収 | 0 | 0 | |
| 小計 | 122.6 | 223.2 | |
| 廃棄物 処理工程 |
回収 | 36.5 | 24.1 |
| 焼却 | 661.0 | 436.2 | |
| 焼却灰の輸送 | 3.2 | 2.1 | |
| 焼却灰の埋立 | 1.8 | 1.2 | |
| 小計 | 702.5 | 463.6 | |
| 下水 処理工程 |
管渠点検・清掃 | 0.4 | 0.4 |
| 下水処理 | 175.2 | 105.6 | |
| 汚泥焼却 | 129.1 | 77.8 | |
| 小計 | 304.7 | 183.8 | |
合計 |
1,129.8t | 888.9t 現状より21%減 |
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ディスポーザーは、アメリカ・ヨーロッパで広く普及しているにもかかわらず、日本では永く禁止されてきました。
というのも、日本の下水管はアメリカのものと比べると細いため、ディスポーザー単独で使用すると詰まる恐れがあったからです。しかも日本の下水処理場は、生ゴミ処理を引き受けることを前提につくられてはいません。
私たちは、その問題を独自の技術で解決し、日本でのディスポーザーの使用を可能にしました。
平成10年2月には、ディスポーザーとバイオ処理槽を組み合わせた「リウォーターディスポーザーシステム」で建設大臣認定を取得し、便利なディスポーザー利用の道を開拓しました。
戸建用システム、集合住宅用システムは、平成14年1月以降、社団法人 日本下水道協会「ディスポーザー排水処理システム性能基準(案)」 に基づいた適合評価を取得してしており、平成16年3月に改訂されました同基準(案)に対しましても、平成19年1月に適合評価を取得しています。